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カモメと貝

海辺を歩きました。カモメさんがいました。
貝殻さんが眠そうな目で顔を洗っていました。
白いのや、ピンクのや、黄土色のや、いろんな
形のがあって合って、菓子箱にそのまま入れた
ら貝の標本ができそうです。




波頭が寄ってくると
カモメさんはファット
舞い上がる。

僕なんか飛び上がっても
直前に塩浴びするんだよ
脚がベタベタになるんだ

波乗りもうまいね
余裕だね
ボードもなんにもないのにさ

カモメさん
波乗りうまいね
波の画布に貴女が写ってる
揺れているカモメさん
可愛い姿も
丸みを帯びて
美味しいカモメさんになってるよ


貝殻さんを踏んじゃった
カチャカチャでもない
バリバリバでもない
気持ちいい音聞こえます
           貝殻さんと合奏だ
アサリさんがバイオリン
蛤さんが太鼓かな
気持ちいいけど
恨まれそう
砂地に並ぶ貝殻さん
白い絨毯みたいだよ

貝殻さんはダンサーみたい
波が寄り添うと
砂さんとペア組んで
回転したり
飛び上がったり

寝ころんで遠くの海を眺めていたら
小さな三角見えていた
まさか氷山ではないでしょう
まさかサメではないでしょう
            起きあがってみたら
帆を張ったヨットさんでした

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2006.10.13 | | Comments(1) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

春の舞い

4月の雪の舞いにこだわって
四季
春の舞い

僕たちが空気の階段を
そろりそろり
抜き足差し足で
降りていったら

鳩さんみたいなまん丸な目が
出迎えてくれた
おどろきあり
歓喜あり

緊張しちゃったり
恥ずかしくなったり
ポーッとしちゃったり
とけてしまいそうになった

悪いことをしたみたいだったけど
みんな優しく出迎えてくれた

菜の花さんは手をさしのべてくれた
水仙さんは花びらで受け止めて
スラットと伸びる葉っぱに
滑り台みたいに降ろしてくれた。
チョウチョさんはもうスピードで羽ばたきして
パラシュートみたいに軟着陸させてくれた


2006.10.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

雪に震える桜

雪に震える桜を見ながら 4月2日

おかあさーん
雪だ 雪だ
ニコニコしながら
降ってきたよ

ちょっと照れくさそう
僕たちみたいにピンク色になってるよ
あんまり恥ずかしがると
とけちゃうぞ

雪の帽子がかぶれるぞ
僕に似合うかな?
ちょっと冷たいけど
大きな帽子になるといいな

弟のつぼみにも雪のっかってるよ
ちょっと重そうだよ


2006.10.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)



僕がいるのか
わかるかい

何処にいるのか
探してごらん

目をまんまるにして
見てください
耳をぴくぴくさせて
聞いてください
鼻をひくひくさせて
臭ってください

僕が来たのが
わかるかい

菜の花列車に乗せてもらって
窓から花びらなびかせたの
モンシロチョウのりんぷんにのって
羽音に合わせてダンスしてたの
風の気球船に乗せてもらって
頬をなぜたの
ウグイスさんのくちばしに乗って
囁いたの
霞さんのカーペットにゆられて
君を見つめたの
太陽さんと手を握って
君に合図を送ったの
地面から足をこそぐったの
わかったかな

2006.10.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)



空を見ていたら
近くでウグイスがさえずった
すると薄い雲が行進を始めた
手をとりあい、顔に笑みをたたえて
春の調べを奏で始めた
暖かい心地よい風を送ってきてくれた

地上では
菜の花が
桃の花が
桜の花が
タンポポが
頭を上げて指揮者を見た
ウグイスの軽やかな音が辺りにこだました。

2006.10.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

雨粒

雨粒
     

トーン
トーン
窓にノックする雨粒
トーン
窓にそっと囁く雨粒
     
窓は喜び勇んでチャットをしたいのに
ワイパーが有無を言わさず
窓の口元をクリアーする

ワイパーは窓とコミュを楽しむ
チェロの弦になったつもりで    
先客だったつもりで

上品な雨粒はそっと耳を傾ける

   しゃれた街路樹
     
恥じらう木々は
小さな若葉を身につける
おっとりした木々は
葉を身にまとう準備をする

木々は少女のように
リボンのような葉っぱを身にまとう。
今日は15つ、昨日は8つだっけ。

そよかぜは夏の第一便を携えて
少女の頬をすり抜ける。  

     2002年4月23日
        

    

2006.10.02 | | Comments(2) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

菜の花の微笑み(3)

菜の花が微笑む
ライトグリーンの袴に身を包んで

クリームイエローの色調の糸を紡いで
落ち着いたライトイエローの絵具を添える

糸を織り上げるのは
春のそよかぜ
絵筆を握るのは
柔和な陽光

菜の花を囲んで
新しいランドセルを背にした
童たちのコミュニケーション

青空を見据えて
菜の花と微風と陽光の三重奏

2004年4月3日

2006.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

蕾の微笑み

蕾が微笑む

自然の妖精が
雨粒を拾って筆を湿らせ
微風が春の彩りを運ぶ

自然の妖精が
淡い淡い黄色に色を重ねる
花弁に色合いを添える
陽光が濃淡を添える

恋する乙女の
恥じらいの
凛とした
不安がいっぱいの
歓喜あふれる
俯きかげんの

注文の多い蕾の行列
そよかぜも
陽光も
てんてこ舞い

迷い込んだモンシロチョウが
テープカット

動じることなく
さぁ、
妖精に肩をノックされて

蕾は開く

2004年4月11日

2006.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

そよかぜ

そよかぜが
満面の笑顔で
指のウォーミングアップ

そよかぜが
恥じらいの顔付きで
花弁をノック
ピアノの鍵盤を弾くように
桜の花弁がにっこり
そよかぜと花弁のアイコンタクト

そよかぜが
寝ぼけ眼の蕾をノック
ピアノの鍵盤にソフトタッチ
蕾は赤面して
躯を緩め
心の準備
深い深い息使い

そよかぜが
舞い踊る紋白蝶とハイタッチ
勢い余ってピアノの鍵盤にステップ
花弁もしっかり自己表現
口元を緩め
春を詠う


2004年4月25日

2006.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

陽光

微風が陽光を招き入れ

白と黒の鍵盤を

おっかなびっくり

踏みしめる

陽光は

スロースロー

ステップ

陽光は

ステップ

スロースロー

微風があつらえた

若葉の香を楽しむ

陽光はご満悦

2004年4月5日

2006.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

菜の花の微笑み(2)

春のそよかぜが深呼吸
菜の花は微笑む
花弁の香りを
そよかぜはさらりとすくって
春空にポイ

小鳥たちがナイスキャッチ
群れをなして
大空に舞う

心優しい陽光は
春の香りを
天上の00さんへと
雲に託す

地上に顔を出した
土筆たち

春のそよかぜは
巧みに花弁の香りの足跡を
大空に淡い黄色で描く

土筆は嬉々として
大空を見上げる

2005年4月2日

2006.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

瞳輝く

瞳がキラキラ
赤信号を見据える姉妹たち
早く渡りたいと
足がムズムズ
中腰になって信号を見守る
童たち

信号が変わり
そよかぜが合図して
駆け出す童たち

2005年4月4日

2006.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

菜の花の微笑み(1)

菜の花が微笑む
一時の雨は枯れた花弁へのお別れのメッセージ
今日からは私と
満面に笑みをたたえて咲き誇る
明日は私
明後日は私
来週は私と
心待ちする菜の花たち
3月から4月へと
花弁のバトンタッチ
陽光とのにこやかなコミュ
そよかぜとのコミュ
生命の大合唱

2005年4月20日

2006.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

春の息吹

小鳥がさえずる
菜の花の香を吸い込んで
春の調べを奏でる

陽光もニッコリ
光の粒を手にして大空を駆ける
春の息吹のこもったそよかぜと奏でる調べ

2006.09.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 春を綴る(4月)

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四季

Author:四季
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