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クローバの葉が重なる Sさんに寄せて

クローバの葉が重なる空間に
妖精のような雨粒が忍び入る
雨粒の一つが葉の葉脈に寄り添うと
弾けるようなドミソの響きを奏でる

クローバの葉が描いた空色の画布に
黒真珠のような雨粒がしゃなりと座す
雨粒の一つが葉脈をなぞると
初夏の速達便の想いを画布に刻印する

クローバの葉を見入るスレンダーな人が
四つ葉を手にする
その瞬間スレンダーな人の脳裏に何かが響く
幸福はわかちあうもの
四つ葉と手にした女性は想いを重ねあわせ
頷きあう

大空には陽光が描くスケッチ帳があり
第一ページには陽光を包み込むような淡い水色の雲片
第ニページには雲片に囁きかける一筋の陽光
第三ページ以降は背景が
そよかぜと親しみあう真っ青な稲
稲の波から飛び立つ鳥

クローバの園から退く
スレンダーな女性
明日もお会いしましょう
ハートに囁きながら
背筋をしゃんと伸ばして
凛として歩を重ねる

2010年6月27日

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2010.07.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 真摯な生の営みを重ねる

初夏を告げる便り

どんよりした雲がいっぱいの空にむかって
小鳥がぴーぴーピーピー歌います
小鳥がピーピーぴーぴー詠います

初夏を告げる便りを運ぶそよかぜも
しばし、小鳥の歌声に耳を欹てる

今日もそよかぜは小鳥には内緒で
小鳥の歌声を運びます
燕のようにさっそうと
軽い足取りで

さらっとさらっと
風は流れます
小鳥の歌声を手にとって

2010年6月18日

2010.07.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 研究会

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四季

Author:四季
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